特許
J-GLOBAL ID:200903017180719925

ビデオ信号のアーティファクト低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293283
公開番号(公開出願番号):特開平5-236304
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 全ての状況下で満足に動作するテレビジョン信号のアーティファクト低減装置を提供する。【構成】 動き補償したフレーム再帰型ノイズ低減回路(12,14,18,24,32,34) および動き補償したフィールド再帰型ノイズ低減回路(36,38,42,52,32)と、これら2つのノイズ低減回路の出力を結合する手段(18)とを含み、フィールドおよびフレーム再帰型ノイズ低減回路に対する動き補償信号を、動きが小さいかまたは検出されない場合には、静止画またはゆっくりとした動きで最良の解像度が得られるようにフレーム再帰型ノイズ低減モードで動作させ、動きが増加する場合には、よりスミアを低減するように主としてフィールド再帰型ノイズ低減モードで動作させる。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号のノイズ低減装置であって、テレビジョン信号から動き情報信号を得る手段と、前記テレビジョン信号をフィールド期間およびフレーム期間で遅延して、フィールド遅延テレビジョン信号およびフレーム遅延テレビジョン信号を作成する手段と、前記動き情報信号に基づいて、前記テレビジョン信号、フィールド遅延テレビジョン信号およびフレーム遅延テレビジョン信号を結合する手段とを具えることを特徴とするテレビジョン信号のノイズ低減装置。
IPC (2件):
H04N 5/21 ,  H04N 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-276978
  • 特開平2-220590

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