特許
J-GLOBAL ID:200903017181004075

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-087802
公開番号(公開出願番号):特開平10-284255
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】高輝度・高発光効率、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子材料、および有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1 〜R6 は、アルキル基、アリール基、複素環基、又は、R1 とR2 、R3 とR4 、R5 とR6 が一体となって形成された単環、縮合多環を表し、ただし、R1 とR2 、R3 とR4 、R5 とR6 の少なくとも一組は上記環を形成する。X1 〜X6 は、酸素原子、硫黄原子、又は、水素原子もしくはアルキル基もしくはアリール基が付加してもよい窒素原子を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1 〜R6 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換の複素環基、又は、R1とR2 、R3 とR4 、R5 とR6 が一体となって形成された置換もしくは未置換の単環、置換もしくは未置換の縮合多環を表し、ただし、R1 とR2 、R3 とR4 、R5 とR6 の少なくとも一組は上記環を形成する。X1 〜X6 は、酸素原子、硫黄原子、又は、水素原子もしくはアルキル基もしくはアリール基が結合してもよい窒素原子を表す。]
IPC (3件):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14

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