特許
J-GLOBAL ID:200903017182787367

光ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151221
公開番号(公開出願番号):特開平10-339830
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、心線取出性に優れ、かつ、伝送損失の少ない光ケーブルの実現を目的とする。【解決手段】 本発明による光ケーブル1は、複数の光ファイバ心線6をテープ状にしたテープ心線5と、このテープ心線7を収容するファイバ収容溝2aをもったスペーサ2とを備え、テープ心線5を複数積層させてテープ心線積層体7を形成し、このテープ心線積層体7を長尺帯体としての巻回テープ8で粗巻きしてファイバ収容溝2aに収容させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ心線をテープ状にしたテープ心線と、このテープ心線を収容するファイバ収容溝をもったスペーサとを備えた光ケーブルにおいて、前記テープ心線を複数積層させてテープ心線積層体を形成し、このテープ心線積層体を長尺帯体で粗巻きして前記ファイバ収容溝に収容させたことを特徴とする光ケーブル。

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