特許
J-GLOBAL ID:200903017182858140
異機種ホストマシン間におけるソースコード変更履歴管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231353
公開番号(公開出願番号):特開平5-073280
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】ソースコード管理ライブラリ生成モージュール6は、ホストマシン1の管理ライブラリ4より取り出されたテキストイメージファイル5を通信回線3を介し受信しソースコード管理ライブラリを生成する。ソースコード取り出しモジュール9はホストマシン2に生成した管理ライブラリから任意のソースコード8を取り出す。ソースコード登録モジュール11はエディタ10によって変更したソースコード8を管理ライブラリ7に登録する。変更情報ファイル生成モジュール13はホストマシン2で行った変更についてその変更履歴と差分情報とを抽出し変更情報ファイル12を生成する。変更情報ファイル登録モジュール14は、変更情報ファイル12を通信回線3を介しホストマシン1に転送し、ホストマシン2と同様の変更履歴及び差分情報をホストマシン1の管理ライブラリ4へ登録する。【効果】異機種ホストマシン間ソースコード変更履歴の同期の信頼性が上り、また管理も容易になる。
請求項(抜粋):
機種の異なる第1及び第2のホストマシン間でソースコードの変更履歴を管理する異機種ホストマシン間におけるソースコード変更履歴管理方式において、前記第1のホストマシンのソースコードを入力とし、前記第2のホストマシンにソースコード管理ライブラリを生成する手段と、前記第2のホストマシンに生成したソースコード管理ライブラリから任意のソースコードを取り出す手段と、取り出した任意のソースコードを前記ソースコード管理ライブラリに登録する手段と、前記第2のホストマシンで行った複数ソースコードに対する複数の修正について、何時、誰が、何の理由で、どの様に変更したかという変更履歴と差分情報とを抽出し変更情報ファイルを生成する手段と、前記第2のホストマシンで生成した変更情報ファイルを前記第1のホストマシンとのインタフェースとして用いて、この第1のホストマシンへも前記第2のホストマシンと同様の変更履歴及び差分情報を盛り込む手段とを備えることを特徴とする異機種ホストマシン間におけるソースコード変更履歴管理方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410
, G06F 12/00 517
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