特許
J-GLOBAL ID:200903017183049114
スターリングクーラーシステム使用する装置及び使用方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-524409
公開番号(公開出願番号):特表2003-509656
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】飲料コンテナー自動販売機、飲料デイスペンサー、輸送可能な飲料コンテナーデイスペンサーそしてグラスドアマーチャンダイザー(glass door merchandizers)用の、全てスターリングクーラーにより冷却される、新しい装置が開示される。該装置は絶縁された囲いと冷たい部分を有するスターリングクーラーとを備える。該絶縁された囲い内に配置された熱伝導材料製のプレート又はコイルが該スターリングクーラーの該冷たい部分と熱交換関係を有して結合される。該プレートから該スターリングクーラーの該冷たい部分へ熱を伝達するため使用される様々な方法は熱伝達流体、ヒートパイプそして直接接触である。該冷却されたプレート又はコイルはコンテナー又は流体を冷却するため使用されるが、該コンテナー又は流体は、今度は、コンテナーか又は流体の何れかを冷却するため使用される。コンテナー及び流体を冷凍する方法も開示される。
請求項(抜粋):
絶縁された囲いを具備しており、前記囲いは外部と内部とを備えており、該装置は又、 前記囲いの外に配置された少なくとも2つのスターリングクーラーを具備しており、前記スターリングクーラーは各々熱い部分と冷たい部分とを備えており、そして該装置は更に、 前記囲い内に配置された熱伝導部材を具備しており、前記熱伝導部材は前記少なくとも2つのスターリングクーラーの前記冷たい部分に熱交換関係を有して結合されており、前記熱伝導部材は前記少なくとも2つのスターリングクーラーの前記冷たい部分より大きい表面積を有することを特徴とする装置。
IPC (2件):
F25D 11/00 101
, F25B 9/14 520
FI (2件):
F25D 11/00 101 H
, F25B 9/14 520 Z
Fターム (3件):
3L045BA01
, 3L045DA01
, 3L045FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
スタ-リング冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-126656
出願人:三洋電機株式会社
-
自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253518
出願人:富士電機株式会社
-
スターリング冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-325550
出願人:株式会社東芝
-
物体冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-218642
出願人:ベルナルダスヨハネスヨセフアスアウグスチヌスシュナイダー
全件表示
前のページに戻る