特許
J-GLOBAL ID:200903017184354786
超解像度近接場構造の記録媒体、記録方法及び再生方法、及び記録装置及び再生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006292
公開番号(公開出願番号):特開2004-220687
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】赤色レーザーを用いて小さい記録マークサイズから信号を安定に、また低いパワーのレーザービームで再生することができる、超解像度近接場構造の記録媒体、記録方法及び再生方法、及び記録装置及び再生装置を提供する。【解決手段】ポリカーボネート層、第2誘電体層、記録パワー近所に融点を有する高軟性の第2高軟性層、硬性の第2保護層、記録層、硬性の第1保護層、記録パワー近所に融点を有する高軟性の第1高軟性層、第1誘電体層が順次積層された構成からなり、酸化白金、酸化パラジウム、或いは酸化銀の前記記録層にレーザービームが照射されて、前記記録層が熱分解され、前記記録層に白金、パラジウム、或いは銀の粒子と酸素を有する空洞が形成される時、前記第1高軟性層の方向と前記第2高軟性層の方向との両側に体積膨張されることによって書き込みをする記録がなされる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ポリカーボネート層、第2誘電体層、記録パワー近所に融点を有する高軟性の第2高軟性層、硬性の第2保護層、記録層、硬性の第1保護層、記録パワー近所に融点を有する高軟性の第1高軟性層、第1誘電体層が順次積層された構成からなり、
酸化白金、酸化パラジウム、或いは酸化銀の前記記録層にレーザービームが照射されて、前記記録層が熱分解され、前記記録層に白金、パラジウム、或いは銀の粒子と酸素を有する空洞が形成される時、前記第1高軟性層の方向と前記第2高軟性層の方向との両側に体積膨張を有することを特徴とする超解像度近接場構造の記録媒体。
IPC (1件):
FI (8件):
G11B7/24 522U
, G11B7/24 511
, G11B7/24 526G
, G11B7/24 533A
, G11B7/24 533M
, G11B7/24 533Z
, G11B7/24 534N
, G11B7/24 535H
Fターム (8件):
5D029JA01
, 5D029JB23
, 5D029JC11
, 5D029KA07
, 5D029LA17
, 5D029LB11
, 5D029NA23
, 5D029NA24
引用特許:
前のページに戻る