特許
J-GLOBAL ID:200903017185012900

可動冷蔵輸送手段のための熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-503729
公開番号(公開出願番号):特表2009-533641
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】【解決手段】本発明は、液化ガスのためのタンク(5)を有する可動冷蔵輸送手段(2)のための熱交換器(30)に関する。この熱交換器(30)は、液化ガスの流れの受け入れのため、および液化ガスの少なくとも一部の気化のためのパイプ(14)を有する。このパイプ(14)は、少なくとも複数の部位において長手軸(19)を有し、上述した熱交換器(30)は、液化ガスのための入口(26)、および少なくとも部分的に気化されたガスのための出口(25)を有する。この出口(25)は、流れを許容する方法で排出パイプ(6)に接続されている。上述したパイプ(14)は、乱流を発生し、或いは放射状の相分離の目的のため、内部に複数の構成部品(18)を有する。この発明は、これら複数の構成部品(18)の助けによって、ガスの気化の結果として生じるパイプ(14)の壁(23)上のガスインターフェース層の厚さが、飛躍的に減少され、それにより、熱交換器(30)の効率が飛躍的に増大されることを特徴としている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液化ガスの流れの受け入れのため、および液化ガスの少なくとも一部の気化のための少なくとも1つのパイプ(14)を有し、 このパイプ(14)は、少なくとも複数の区間において、長手軸(19)を有し、 当該熱交換器(30)は、液化ガスのための入口(26)、および少なくとも部分的に気化されたガスのための出口(25)を有し、 この出口(25)は、流れを許容する方法で、排出パイプ(6)に接続されており、 上記パイプ(14)は、流れの中に乱流を発生させる目的のため、その内部に複数の構成部品(18)を有することを特徴とする、液化ガスのためのタンク(5)を有する可動冷蔵輸送手段(2)のための熱交換器(30)。
IPC (4件):
F28D 21/00 ,  F25D 3/10 ,  F28F 1/36 ,  F28F 1/00
FI (4件):
F28D21/00 B ,  F25D3/10 D ,  F28F1/36 E ,  F28F1/00 A
Fターム (9件):
3L044BA01 ,  3L044CA11 ,  3L044DA01 ,  3L044FA03 ,  3L044FA04 ,  3L044FA10 ,  3L044GA01 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05

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