特許
J-GLOBAL ID:200903017187552856
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365768
公開番号(公開出願番号):特開2000-186537
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃焼式ヒータが併設された内燃機関において、燃焼式ヒータから排出される燃焼ガスを利用することにより、還元剤供給装置等の専用装置を必要とせずにNOX、PM、あるいはSOx等を効率的に浄化することができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の排気浄化装置は、燃焼式ヒータが併設された内燃機関において、内燃機関の排気系に設けられた排気浄化手段と、この排気浄化手段の状態を判定する状態判定手段と、燃焼式ヒータから排出される燃焼ガスの性状を排気浄化手段の状態に応じた性状とすべく燃焼式ヒータの燃焼条件を変更する燃焼条件変更手段と、燃焼式ヒータの燃焼ガスを排気浄化手段に導入する燃焼ガス導入手段とを備える。
請求項(抜粋):
内燃機関と独立して燃料を燃焼せしめる燃焼装置と、前記内燃機関の排気系に設けられ、排気中の有害ガス成分を浄化する排気浄化手段と、前記排気浄化手段の状態を判定する状態判定手段と、前記燃焼装置から排出される燃焼ガスの性状を前記排気浄化手段の状態に応じた性状とすべく、前記燃焼装置の燃焼条件を変更する燃焼条件変更手段と、前記燃焼装置から排出された燃焼ガスを前記排気浄化手段に導入する燃焼ガス導入手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N 3/20 L
, F01N 3/20 B
, F01N 3/20 E
, F01N 3/08 A
Fターム (50件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB04
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CA02
, 3G091CA15
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA10
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA32
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GA20
, 3G091GA21
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 3G091HA39
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-193498
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平1-216012
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