特許
J-GLOBAL ID:200903017188009854
生ゴミ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079133
公開番号(公開出願番号):特開2000-271557
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミをバイオ処理する生ゴミ処理装置では、早く処理することが要求され、固い生ゴミの処理時間を短くするために生ゴミを専用の破砕機を使用して細かく破砕し、これを生ゴミ処理装置にて処理するようにしていた。ところが、生ゴミによる異臭が専用破砕機に残り生ゴミ処理場の環境を悪くし、別に専用破砕機を必要とすることからコストアップならびに作業性を悪くする要因になっていた。これを解決することを目的とする。【解決手段】本発明は、攪拌器を備えた処理槽に菌床と生ゴミを混入し、前記攪拌器にて菌床と生ゴミを攪拌して生ゴミを破砕させ生ゴミをバイオ処理する生ゴミ処理装置において、前記攪拌器を、平行に配置した回転軸と当該両軸に取付けた複数の羽根で構成し、一方の軸に配置した隣接する羽根間に他方の軸に配置した羽根を位置させ軸芯方向から見て両軸の羽根が互いに重なり合うように両軸芯間の距離を設定したもの。
請求項(抜粋):
攪拌器を備えた処理槽に菌床と生ゴミを混入し、前記攪拌器にて菌床と生ゴミを攪拌して生ゴミを破砕させ生ゴミをバイオ処理する生ゴミ処理装置において、前記攪拌器を、平行に配置した回転軸と当該両軸に取付けた複数の羽根で構成し、一方の軸に配置した隣接する羽根間に他方の軸に配置した羽根を位置させ軸芯方向から見て両軸の羽根が互いに重なり合うように両軸芯間の距離を設定してあることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB
, B02C 17/00
, B02C 17/16
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D
, B02C 17/00 D
, B02C 17/16 Z
Fターム (21件):
4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CB02
, 4D004CB27
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CC08
, 4D063FF13
, 4D063FF37
, 4D063GA10
, 4D063GB04
, 4D063GC05
, 4D063GC14
, 4D063GC21
, 4D063GC31
, 4D063GC40
, 4D063GD22
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