特許
J-GLOBAL ID:200903017190147008

ショットキーダイオードの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551431
公開番号(公開出願番号):特表2003-514371
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、ショットキーコンタクトの周縁部に保護リング(10)を有するショットキーダイオードの製法に関する。ショットキー接触の周縁領域に保護リング(10)を有するショットキーダイオードの製法において、構造化されたマスキング層(3)を予め備えた半導体層(2)の表面(8)上に保護リング材料(4)を析出させ、引き続き保護リング材料(4)をケイ化することにより保護リング(10)を製造する。その際、保護リング材料は金属、殊に白金を含有する高障壁金属である。
請求項(抜粋):
ショットキーコンタクトの周縁領域に保護リング(10)を有するショットキーダイオードの製法において、構造化されたマスキング層(3)を予め備えた半導体層(2)の表面(8)上に保護リング材料(4)を析出させ、引き続き保護リング材料(4)をケイ化することにより保護リング(10)を製造することを特徴とする、ショットキー接触の周縁領域に保護リング(10)を有するショットキーダイオードの製法。
IPC (2件):
H01L 29/47 ,  H01L 29/872
Fターム (6件):
4M104BB06 ,  4M104BB22 ,  4M104CC03 ,  4M104DD84 ,  4M104FF37 ,  4M104GG03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-157268
  • 特開昭54-015673
  • 特開昭60-157268
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