特許
J-GLOBAL ID:200903017193620235

プリンタヘッド及びプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133119
公開番号(公開出願番号):特開2003-320671
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドチップの複数のインク吐出機構を複数ブロックに分割し同時並列的に分割駆動する際の制御信号線を削減する。【解決手段】 半導体基板と、この半導体基板上に順次配置されインクを吐出するノズルを有する複数のインク吐出機構と、これら複数のインク吐出機構を所定個数ずつグループ化して複数ブロックに分割されたものを所定の駆動用タイミング信号を基準にして同時並列的に分割駆動し各ノズルからインクを吐出させる駆動回路と、を有するヘッドチップ15を備えたプリンタヘッドであって、上記ヘッドチップ15の駆動回路19は、上記グループ化されたインク吐出機構を分割駆動するためのフェーズ信号を生成するフェーズ発生回路(30,31)と、該グループ化されたインク吐出機構を分割駆動するためのデータをパラレル変換してシリアル転送するシリアル・パラレル変換回路32とを備えたものである。
請求項(抜粋):
半導体基板と、この半導体基板上に順次配置されインクを吐出するノズルを有する複数のインク吐出機構と、これら複数のインク吐出機構を所定個数ずつグループ化して複数ブロックに分割されたものを所定の駆動用タイミング信号を基準にして同時並列的に分割駆動し各ノズルからインクを吐出させる駆動回路と、を有するヘッドチップを備えたプリンタヘッドであって、上記ヘッドチップの駆動回路は、上記グループ化されたインク吐出機構を分割駆動するためのフェーズ信号を生成するフェーズ発生回路と、該グループ化されたインク吐出機構を分割駆動するためのデータをパラレル変換してシリアル転送するシリアル・パラレル変換回路とを備えたことを特徴とするプリンタヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (10件):
2C056EA23 ,  2C056FA03 ,  2C056FA13 ,  2C056HA05 ,  2C056HA09 ,  2C057AK09 ,  2C057AN05 ,  2C057AR14 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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