特許

J-GLOBAL ID：200903017194848329

画像再生方法

発明者： 坪井 幸利 ,  岡本 貞二
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-263181
公開番号（公開出願番号）：特開平10-117325
出願日： 1988年02月05日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：

【要約】【課題】符号化された動画像データの再生方法において、動きの激しい映像も動きの少ない映像と同程度の画質を確保し、高画質の動画像を再生することを目的とする。【解決手段】上記目的は、複数画像の符号化データ量が可変の動画像符号化データが記録された記録媒体からのデータ読み出し動作を制御して、動画像の再生を破綻なく行うことができ、従来よりも高画質の再生を実現できる。また、従来と同等の画質とすれば、記録媒体から読み出すべきデータ量を削減できるので、従来よりも長時間の動画像の再生が実現できる。

請求項（抜粋）：

複数画像毎の符号化データ量が可変の符号化画像情報を記録した媒体から符号化画像情報を読み出し再生する画像再生方法であって、前記記録媒体から読み出す符号化画像情報の単位時間当たりの符号化データ転送量を、復号する符号化画像情報の単位時間当たりの平均符号化データ量以上の値とするように読み出し、読み出した符号化画像情報を復号することで画像情報を再生することを特徴とする画像再生方法。

IPC (5件)：

H04N 5/92 ,  G11B 20/10 321 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/24

FI (5件)：

H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 321 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/13 Z