特許
J-GLOBAL ID:200903017198951078
即席食品容器の湯切孔付き蓋
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364433
公開番号(公開出願番号):特開2000-185776
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】ミシン目の刻切による切離線を設けることなく、易剥離領域とそれ以外の接着領域との区画境界部分に沿って直線状に正確に易剥離領域側の表面シートを切り離すことができるようにする。【解決手段】複合シート1と表面シート11とが所定の形状領域に易剥離剤を塗布することにより形成された易剥離層による易剥離領域L1 とそれ以外の接着領域L2 とにより直線状の境界線5aに沿って区画されて互いに積層接着され、前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所には内径Rの湯切孔形状の湯切孔形成用ハーフカット7が形成された即席食品容器の湯切孔付き蓋Aにおいて、前記複合シートと表面シートとの積層界面における該表面シート側に前記直線状の境界線5aと略平行な方向に易引裂性を備えた易引裂性フィルム11aが積層接着され、該易引裂性フィルム面に易剥離層5が形成されている。
請求項(抜粋):
複合シートと表面シートとが所定の形状領域に易剥離剤を塗布することにより形成された易剥離層による易剥離領域とそれ以外の接着領域とにより直線状の境界線に沿って区画されて互いに積層接着され、前記易剥離領域内における複合シートの1個所乃至複数個所には内径Rの湯切孔形状の湯切孔形成用ハーフカットが形成された即席食品容器の湯切孔付き蓋において、前記複合シートと表面シートとの積層内面における該表面シート側に前記直線状の境界線と略平行な方向に易引裂性を備えた易引裂性フィルムが積層接着され、該易引裂性フィルム面に易剥離剤を塗布することにより前記易剥離層が形成されていることを特徴とする即席食品容器の湯切孔付き蓋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/34 J
, B65D 47/36 D
Fターム (26件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA34
, 3E084AB01
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084BA06
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC02
, 3E084CC04
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 3E084KB01
, 3E084LA02
, 3E084LB01
, 3E084LB07
, 3E084LD01
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