特許
J-GLOBAL ID：200903017201058983

脚部カフスを備えた吸収性物品

発明者：
レマヒウ リン カークパトリック

レマヒウ リン カークパトリック について

, 
クーエン ディヴィッド アーサー

クーエン ディヴィッド アーサー について


出願人/特許権者：
キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド

キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-521087
公開番号（公開出願番号）：特表平10-511870
出願日： 1995年12月21日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：
【要約】外側カバー(22)、体側ライナー(24)、および該体側ライナーと外側カバーとの間に配置された吸収性組立体(23)とを含む吸収性物品(20)を開示する。少なくとも一つの体側ライナー(24)と外側カバー(22)が、吸収性組立体(23)を越えて延びる側部マージン部分(40)を形成する。吸収性物品(20)の弾性部材(25)が対向する内外縁(52,54)の間を延びる幅、内縁(52)に隣接する内側ゾーンおよび外縁(54)に隣接する外側ゾーン(64)とを有する。弾性部材(25)が幅全体にわたり弾性化されている。各弾性部材(25)の外側ゾーン(64)が側部マージン部分(40)の一つに結合されており、弾性部材(25)のそれぞれの内側ゾーン(62)は自立した脚部カフス(29)を形成する。
請求項（抜粋）：
長手方向端縁(30)と該縁(30)の間を延びる長手方向の側縁(31)とを有する外側カバー(22)と、 該外側カバー(22)に結合された体側ライナー(24)と、 該体側ライナー(24)と前記外側カバー(22)との間に配置されている吸収性組立体(23)と、 を備え、前記体側ライナー(24)と前記外側カバー(22)の少なくともいずれかが、前記吸収性組立体(23)を越えて延びる側部マージン部分(40)を形成するようになっており、 両端縁(50)と、対向する内外縁(52,54)とを有する弾性部材(25)と、 前記内縁(52)に隣接する内側ゾーン(62)と、前記外縁(54)に隣接する外側ゾーン(64)と、 を備え、 前記各弾性部材(25)の前記外側ゾーン(64)が前記側部マージン部分(40)の一方に結合されており、前記弾性部材(25)のそれぞれの前記内側ゾーン(62)が自立するカフス(29)を形成するようになっていることを特徴とする吸収性物品(20,80,82,86)。
IPC (2件)：
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件)：
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H
引用特許：
審査官引用 (4件)
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