特許
J-GLOBAL ID:200903017204080700

混合プラスチツク廃棄物の処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小田島 平吉 (外1名) ,  小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297708
公開番号(公開出願番号):特開平5-245463
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【構成】 混合プラスチツク廃棄物を粉砕してなる試料を、必要により脱水した後、常温から330°Cの範囲でしかも最高到達温度が290〜330°Cとなるように段階的に昇温熱分解し、しかる後ガス生成物と融解固体物に分離することを特徴とする塩素が実質的に除去され且つ減容化された混合プラスチツク廃棄物処理物を得るための処理方法及びそのための装置。【効果】 プラスチツク廃棄物から塩素を実質的に含まない処理物が得られ且つ純度の良好な塩化水素が回収される。
請求項(抜粋):
混合プラスチツク廃棄物を粉砕してなる試料を、常温から330°Cの範囲でしかも最高到達温度が290〜330°Cとなるように段階的に昇温熱分解し、しかる後ガス生成物と融解固体物に分離することを特徴とする塩素が実質的に除去され且つ減容化された混合プラスチツク廃棄物処理物を得るための処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 302 ,  B29B 17/00 ,  C10B 53/00 ,  C10J 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-016778
  • 特開昭48-102092

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