特許
J-GLOBAL ID:200903017208168989

複合型マッサージチェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387429
公開番号(公開出願番号):特開2003-180775
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 施療子と押圧袋とを具備する複合型マッサージチェアにおいて、押圧袋の収縮時に、着座者の背に施療子が当接する衝撃によって着座者に痛みを与えるのを防止する。【課題を解決するための手段】 施療子4と、押圧袋5とを具備し、施療子4は当該施療子4が背受け面21から前方に突出して着座者の背に当接する突出位置Pに設けてあり、押圧袋5は収縮時にその表面51が前記施療子4の前端部より後方に位置するように背受け面21に設けてある複合型マッサージチェアにおいて、押圧袋5による施療の際に前記施療子4を突出位置Pから当該突出位置Pより後方に位置する退避位置Qに移動させ当該退避位置Qに保持することを可能にする退避機構8を設けた。
請求項(抜粋):
着座者の背に施療が可能な施療子(4)と、膨張と収縮とを繰り返して着座者の背に施療が可能な押圧袋(5)とを具備し、施療子(4)は当該施療子(4)が背受け面(21)から前方に突出して着座者の背に当接する突出位置(P)に設けてあり、押圧袋(5)は収縮時にその表面(51)が前記施療子(4)の前端部より後方に位置するように背受け面(21)に設けてある複合型マッサージチェアにおいて、押圧袋(5)による施療の際に前記施療子(4)を突出位置(P)から当該突出位置(P)より後方に位置する退避位置(Q)に移動させ当該退避位置(Q)に保持することを可能にする退避機構(8)を設けたことを特徴とする複合型マッサージチェア。
IPC (3件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00 322 ,  A61H 23/02 357
FI (3件):
A61H 7/00 323 K ,  A61H 7/00 322 J ,  A61H 23/02 357
Fターム (26件):
4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC11 ,  4C074CC17 ,  4C074DD01 ,  4C074EE01 ,  4C074EE03 ,  4C074EE05 ,  4C074FF09 ,  4C074GG03 ,  4C074HH02 ,  4C074HH08 ,  4C100AD02 ,  4C100AD21 ,  4C100AD26 ,  4C100AF02 ,  4C100BA03 ,  4C100BA05 ,  4C100BA07 ,  4C100BB03 ,  4C100BB05 ,  4C100BC11 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA12

前のページに戻る