特許
J-GLOBAL ID:200903017208600740
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341875
公開番号(公開出願番号):特開2004-177545
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
容量素子の容量の増加と高画質化の両立。【課題】画素の占有面積を小さくし、容量素子の信頼性を向上させる。【解決手段】液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面に、並設された複数のゲート信号線とこれらゲート信号線に交差して並設された複数のドレイン信号線とで囲まれた領域を画素領域とし、該画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって駆動されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極を有し、前記ドレイン信号線の一部の下層側にて、前記スイッチング素子の前記画素電極と接続される部分と接続される導体層の延在部と前記スイッチング素子を駆動させるゲート信号線と隣接する他のゲート信号線の延在部とが絶縁膜を介して前記ドレイン信号線に沿って形成され、前記ゲート信号線の前記延在部は、前記一方の基板に対して導体層の前記延在部よりも上層に位置づけられているとともに、平面的に観た場合前記ドレイン信号線よりはみ出すように幅広となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板の液晶側の面に、並設された複数のゲート信号線とこれらゲート信号線に交差して並設された複数のドレイン信号線とで囲まれた領域を画素領域とし、
該画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって駆動されるスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極を有し、
前記ドレイン信号線の一部の下層側にて、前記スイッチング素子の前記画素電極と接続される部分と接続される導体層の延在部と前記スイッチング素子を駆動させるゲート信号線と隣接する他のゲート信号線の延在部とが絶縁膜を介して前記ドレイン信号線に沿って形成され、
前記ゲート信号線の前記延在部は、前記一方の基板に対して導体層の前記延在部よりも上層に位置づけられているとともに、平面的に観た場合前記ドレイン信号線よりはみ出すように幅広となっていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H092GA61
, 2H092HA06
, 2H092JA24
, 2H092JA28
, 2H092JA34
, 2H092JB56
, 2H092JB63
, 2H092JB64
, 2H092JB65
, 2H092JB66
, 2H092JB68
, 2H092JB69
, 2H092KB25
, 2H092NA07
, 2H092NA11
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