特許
J-GLOBAL ID:200903017209657428

壁用手すりブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294296
公開番号(公開出願番号):特開2003-097007
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 構成部品点数を低減し、かつ、取り付けを容易にし得る壁用手すりブラケットを提供。【解決手段】 断面円形の手すり材を床面との傾斜角度及び壁面との間隔を調整可能になして壁に取り付ける壁用手すりブラケットであって、円柱状を呈し、外周面に周方向及び軸方向へ広がる方形の凹部5を設けた軸部6の一端に、壁に取り付けるための座部を設けた座部材と、座部材の軸部に嵌合する円筒状の筒部11の他端に、手すり材を保持するための保持部12を筒部と直角に延設した保持部材3と、保持部材の筒部にその内周面から出没可能に螺入され、座部材の凹部の底面に圧接可能な押しねじ8とを備える。
請求項(抜粋):
断面円形の手すり材を床面との傾斜角度及び壁面との間隔を調整可能になして壁に取り付ける壁用手すりブラケットであって、円柱状を呈し、外周面に周方向及び軸方向へ広がる方形の凹部を設けた軸部又は円筒状の筒部の一端に、壁に取り付けるための座部を設けた座部材と、座部材の軸部に嵌合する円筒状の筒部又は座部材の筒部に嵌合する円柱状を呈し、外周面に周方向及び軸方向へ広がる方形の凹部を設けた軸部の他端に、手すり材を保持するための保持部を筒部又は軸部と直角に延設した保持部材と、保持部材又は座部材の筒部にその内周面から出没可能に螺入され、座部材又は保持部材の軸部の凹部の底面に圧接可能な押しねじとを備えることを特徴とする壁用手すりブラケット。
IPC (4件):
E04F 11/18 ,  F16B 2/06 ,  F16B 7/18 ,  F16B 12/20
FI (4件):
E04F 11/18 ,  F16B 2/06 A ,  F16B 7/18 F ,  F16B 12/20 B
Fターム (25件):
2E101HH05 ,  2E101HH16 ,  3J022DA12 ,  3J022DA14 ,  3J022EA16 ,  3J022EB14 ,  3J022EC02 ,  3J022EC12 ,  3J022EC22 ,  3J022ED10 ,  3J022ED27 ,  3J022FA01 ,  3J022FA05 ,  3J022FB04 ,  3J022FB06 ,  3J022FB12 ,  3J022FB17 ,  3J024AA50 ,  3J024CA03 ,  3J024CA06 ,  3J039AA03 ,  3J039AB05 ,  3J039BB01 ,  3J039GA02 ,  3J039MA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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