特許
J-GLOBAL ID:200903017210164478
蛍光ランプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289032
公開番号(公開出願番号):特開2001-110360
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 赤色の被照射物を鮮やかに見せ、かつ、天井照明との違和感が無く、ショーケース内の照明として不自然な印象を与えない蛍光ランプを供給する。【解決手段】 CIE UCS色度図における色度座標が(u=0.215,v=0.314),(u=0.221,v=0.320),(u=0.221,v=0.309),(u=0.226,v=0.314)の各点で囲まれた範囲にあり、かつ、540nm(±5nm)の発光ピークのエネルギーに対する660nm(±5nm)の発光ピークのエネルギーの比(DR/G)が60〜80%であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラスバルブの内面に複数の蛍光体を含む蛍光体層を形成し、前記蛍光体層は、波長450nm(±5nm)に発光ピークを有する青色蛍光体、波長540nm(±5nm)に発光ピークを有する緑色蛍光体、波長610nm(±10nm)に発光ピークを有する赤色蛍光体、波長660nm(±5nm)に発光ピークを有する深赤色蛍光体よりなり、CIE(国際照明委員会)UCS色度図における色度座標が(u=0.215,v=0.314),(u=0.221,v=0.320),(u=0.221,v=0.309),(u=0.226,v=0.314)の各点で囲まれた範囲にあり、かつ、540nm(±5nm)の発光ピークのエネルギーに対する660nm(±5nm)の発光ピークのエネルギーの比(DR/G)が60〜80%であることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (7件):
H01J 61/44
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/66 CPT
, C09K 11/73 CPW
, C09K 11/78 CPB
, C09K 11/81 CPW
, C09K 11/82 CQA
FI (8件):
H01J 61/44 P
, H01J 61/44 N
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/66 CPT
, C09K 11/73 CPW
, C09K 11/78 CPB
, C09K 11/81 CPW
, C09K 11/82 CQA
Fターム (29件):
4H001CA05
, 4H001CA07
, 4H001XA08
, 4H001XA09
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA15
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA23
, 4H001XA32
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001YA25
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 5C043AA01
, 5C043CC09
, 5C043CD01
, 5C043DD28
, 5C043EB04
, 5C043EC11
, 5C043EC14
, 5C043EC16
, 5C043EC17
, 5C043EC18
引用特許:
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