特許
J-GLOBAL ID:200903017213039194
内燃機関制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152142
公開番号(公開出願番号):特開2000-345884
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 気体燃料を燃焼室に直接噴射する内燃機関の性能低下の軽減が図れる内燃機関制御装置を提供すること。【解決手段】 燃焼室21に気体燃料を直接噴射するインジェクタ22を具備するエンジン20の制御装置であって、エンジン20の回転状態などに基づいてインジェクタ22の燃料噴射に必要な時間T1を算出する噴射必要時間演算手段(S12)と、エンジン20の回転状態などに基づいてインジェクタ22の燃料噴射が可能な時間T2を算出する噴射可能時間演算手段(S14)と、噴射必要時間T1が噴射可能時間T2より長いときに噴射必要時間T1と噴射可能時間T2との差の時間T1-T2だけ吸気行程噴射を行わせ噴射可能時間T2の圧縮行程噴射を行わせる吸気行程噴射制御手段(S20)とを備えている。
請求項(抜粋):
燃焼室に気体燃料を直接噴射するインジェクタを具備する内燃機関の制御装置において、前記内燃機関の回転状態に基づいて前記インジェクタの燃料噴射に必要な時間を算出する噴射必要時間演算手段と、前記内燃機関の回転状態に基づいて前記インジェクタの燃料噴射が可能な時間を算出する噴射可能時間演算手段と、前記噴射必要時間演算手段により算出された噴射必要時間が前記噴射可能時間演算手段により算出された噴射可能時間より長いときに、前記噴射必要時間と前記噴射可能時間との差だけ吸気行程噴射を行わせ、前記噴射可能時間の圧縮行程噴射を行わせる吸気行程噴射制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関制御装置。
IPC (10件):
F02D 41/04 335
, F02D 41/04 301
, F02D 41/04
, F02B 43/00
, F02B 43/04
, F02D 13/02
, F02D 19/02
, F02D 41/02 301
, F02D 41/14 330
, F02D 41/34
FI (10件):
F02D 41/04 335 C
, F02D 41/04 301 C
, F02D 41/04 301 D
, F02B 43/00 Z
, F02B 43/04
, F02D 13/02 J
, F02D 19/02 D
, F02D 41/02 301 K
, F02D 41/14 330 B
, F02D 41/34 E
Fターム (40件):
3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AB06
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092DA01
, 3G092DA08
, 3G092DC03
, 3G092DG08
, 3G092EA08
, 3G092EC09
, 3G092FA02
, 3G092FA50
, 3G092GA05
, 3G092GA06
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HB01X
, 3G092HB01Z
, 3G092HB02X
, 3G092HB03Z
, 3G092HB04Z
, 3G092HC09Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA04
, 3G301HA22
, 3G301JA01
, 3G301KA09
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301ND03
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE09Z
, 3G301PE10Z
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