特許
J-GLOBAL ID:200903017215989394

ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153202
公開番号(公開出願番号):特開平5-344684
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 ロータに固定されているセンサマグネットの接着剤を廃止しロータ作成工程の工数削減を図り、かつ電動機の低騒音,低振動化を図れるロータを提供することを目的とする。【構成】 シャフト2に止め輪4を挿入し、かつセンサマグネット5挿入位置にスジ立て部2aを設け、センサマグネット5の止め輪4側端面と玉軸受3側端面内径をシャフト2の径より大きくし、シャフト2とセンサマグネット5端面側にスキマ5a,5bを設けセンサマグネット5をシャフトスジ立て部2aに圧入し、止め輪4により位置決めを行い玉軸受3と止め輪4にてセンサマグネット5をはさみ込み固定した構成を有している。
請求項(抜粋):
位置検出用センサマグネットを設けたロータを有するモータにおいて、センサマグネットをシャフトに挿入した止め輪と玉軸受にてはさみ込み固定したことを特徴とするロータ。
IPC (2件):
H02K 11/00 ,  G01D 5/245
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-041805
  • 特開昭52-041805

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