特許
J-GLOBAL ID:200903017219318494
導電膜形成用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035550
公開番号(公開出願番号):特開平7-242844
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 有機溶媒を使用せずに、導電性と透明性のいずれにも優れた導電膜を形成することができる導電膜形成用組成物。【構成】 アミン価 0.5〜80 mgHCl/g、中和当量が0.60〜0.99当量の水性アクリル樹脂またはエポキシ樹脂溶液、あるいは酸価 0.5〜120 mgKOH/g 、中和当量が0.60〜0.99当量の水性アクリル樹脂またはエポキシ樹脂溶液中に、導電粉として平均粒径0.2 μm以下の錫を含有する酸価インジウム (ITO) 粉末を分散させた透明導電膜形成用組成物。【効果】 環境に有害な有機溶媒を実質的に使用せずに、表面抵抗値 103〜106Ω/□、光透過率80%以上、ヘーズ5%以下の透明導電膜を形成できる。
請求項(抜粋):
アミン価 0.5〜80 mgHCl/gかつ中和当量が0.60〜0.99当量の範囲にある樹脂の水性樹脂液中に、錫を含有する酸化インジウム粉末が分散していることを特徴とする導電膜形成用組成物。
IPC (5件):
C09D 5/24 PQW
, C09D163/00 PJM
, C09D163/00 PJP
, C09D201/02 PDN
, H01B 13/00 503
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-197472
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特開昭60-184577
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