特許
J-GLOBAL ID:200903017222543385
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209092
公開番号(公開出願番号):特開2008-034318
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】寸法誤差のある電池モジュールや角形電池を、簡単かつ容易に、しかもバスバーで寸法誤差を吸収しながら理想的な状態で連結する。【解決手段】電源装置は、両端に電極端子12を設けている複数本の電池モジュール11を平行な姿勢で並べており、隣接する電池モジュール11の電極端子12にバスバー15を連結して接続している。電極端子12は、電池モジュール11の電極端面11Aから突出する突出部13を有する。バスバー15は、弾性金属板を所定の幅と長さに加工した弾性金属バンドからなり、この弾性金属バンドの両端を折曲して、本体部15Aの両端に弾性折曲片15Bを設けている。電源装置は、バスバー15の本体部15Aを電池モジュール11の電極端面11Aと平行な面内に配設し、その両端部の弾性折曲片15Bを隣接する電池モジュール11の電極端子12の側面に弾性的に押圧して、隣接する電池モジュール11を電気接続している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の素電池(10)を直列に直線状に連結して両端に電極端子(12)を設けている複数本の電池モジュール(11)が、平行な姿勢で横に並べられて、隣接する電池モジュール(11)の電極端子(12)にバスバー(15)を連結して、バスバー(15)で電池モジュール(11)を接続してなる電源装置であって、
前記電池モジュール(11)の電極端子(12)は、電池モジュール(11)の電極端面(11A)から突出する突出部(13)を有し、
前記バスバー(15)は、弾性金属板を所定の幅と長さに加工した弾性金属バンドからなり、この弾性金属バンドの両端が折曲されて、本体部(15A)の両端に弾性折曲片(15B)を設けてなる形状としており、
このバスバー(15)が、前記本体部(15A)を前記電池モジュール(11)の電極端面(11A)と平行な面内に配設されて、その両端部の弾性折曲片(15B)を隣接する電池モジュール(11)の電極端子(12)の側面に弾性的に押圧して、隣接する電池モジュール(11)を電気接続してなる電源装置。
IPC (3件):
H01M 2/20
, H01M 2/34
, H01M 2/30
FI (3件):
H01M2/20 A
, H01M2/34 B
, H01M2/30 B
Fターム (29件):
5H043AA04
, 5H043AA13
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043CA03
, 5H043CA04
, 5H043FA04
, 5H043FA22
, 5H043FA37
, 5H043FA38
, 5H043GA25
, 5H043HA05F
, 5H043HA23F
, 5H043JA01F
, 5H043JA02D
, 5H043JA02F
, 5H043JA06F
, 5H043JA13F
, 5H043JA21F
, 5H043JA26D
, 5H043JA26F
, 5H043KA01F
, 5H043KA06F
, 5H043KA07F
, 5H043KA08F
, 5H043KA22
, 5H043KA22F
, 5H043KA33F
, 5H043LA22F
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-335131
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
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特開平4-174966
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-335131
出願人:三洋電機株式会社
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バッテリーの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239863
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
バッテリーの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-239857
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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