特許
J-GLOBAL ID：200903017222673076
光ファイバ切断器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-019097
公開番号（公開出願番号）：特開平11-218620
出願日： 1998年01月30日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：
【要約】【課題】 切り落とされた光ファイバが周囲に散らばり、その回収に手間がかかる。【解決手段】 光ファイバ1の外周面に傷を入れ、同光ファイバ1に張力或いは曲げ応力を付与して前記傷部を破断させて、光ファイバ1に鏡面状の端面を生成する光ファイバ切断器において、切断により切り離された分離光ファイバ1側に、当該分離光ファイバ1を吸着可能とする静電吸着体2を設けた。分離光ファイバ1側に当該光ファイバ1を回収するための回収容器3を設け、静電吸着体2は吸着した分離光ファイバ1を回収容器3内に搬送して収容する搬送体とした。
請求項（抜粋）：
光ファイバ(1)の外周面に傷を入れ、同光ファイバ(1)に張力或いは曲げ応力を付与して前記傷部を破断させて、光ファイバ(1)に鏡面状の端面を生成する光ファイバ切断器において、切断により切り離された分離光ファイバ(1)側に、当該分離光ファイバ(1)を吸着可能とする静電吸着体(2)を設けたことを特徴とする光ファイバ切断器。
引用特許：
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