特許
J-GLOBAL ID:200903017222811568
定着器の寿命判定方法およびその方法を用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351948
公開番号(公開出願番号):特開2005-115221
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】定着器の寿命を正確に判定する。【解決手段】定着ローラが所定温度以上となっている時間をカウントし、そのカウント値が所定値に達したときに、定着器が寿命に達したと判定する。定着ローラに供給される用紙の搬送経路に設けられていて用紙と接触して回転するローラまたは用紙を搬送するために回転するローラの回転時間もカウントし、このカウント値または定着ローラが所定温度以上となっている時間のカウント値が所定値に達したときに、定着器が寿命に達したと判定する。定着ローラが所定温度以上となっている時間のカウントは、定着ローラの端部が所定温度以上となっている時間のカウントとする。定着ローラは、モノクロ画像の場合には連続して定着動作を行うことが可能で、カラー画像の場合には間欠的に定着動作を行う定着ローラであり、所定温度は、モノクロ画像を連続して定着した場合に達する温度とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
定着ローラが所定温度以上となっている時間をカウントし、そのカウント値が所定値に達したときに、定着器が寿命に達したと判定することを特徴とする定着器の寿命判定方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 109
Fターム (11件):
2H033AA01
, 2H033AA18
, 2H033BA08
, 2H033BA32
, 2H033BB38
, 2H033CA01
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA22
, 2H033CA26
, 2H033CA57
引用特許:
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