特許
J-GLOBAL ID:200903017224100979
太陽電池素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161508
公開番号(公開出願番号):特開2002-353475
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 集電電極部と電極取出部の重なりによって熱膨張率の相違に起因する応力が集中してセル割れを発生したり、はんだ盛りによってセル割れが発生するという問題があった。【解決手段】 半導体基板の一主面側と他の主面側に異なる導電領域を形成して、一主面側に表面電極を形成するとともに、他の主面側に帯状の電極取出部とこの電極取出部以外の部分に形成された集電電極部とから成る裏面電極を形成した太陽電池において、前記裏面電極の電極取出部の周縁部を前記集電電極部とは重ならないように前記集電電極部に近接して設けるとともに、前記集電電極部を前記電極取出部の長手方向の複数箇所で前記電極取出部を跨いで接続するようにする。
請求項(抜粋):
半導体基板の一主面側と他の主面側に異なる導電領域を形成して、一主面側に表面電極を形成するとともに、他の主面側に帯状の電極取出部とこの電極取出部以外の部分に形成された集電電極部とから成る裏面電極を形成した太陽電池において、前記裏面電極の電極取出部の周縁部を前記集電電極部とは重ならないように前記集電電極部に近接して設けるとともに、前記集電電極部を前記電極取出部の長手方向の複数箇所で前記電極取出部を跨いで接続したことを特徴とする太陽電池素子。
Fターム (13件):
5F051AA02
, 5F051AA16
, 5F051BA11
, 5F051BA14
, 5F051CB12
, 5F051CB13
, 5F051CB20
, 5F051FA06
, 5F051FA10
, 5F051FA14
, 5F051FA17
, 5F051FA30
, 5F051HA03
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