特許
J-GLOBAL ID:200903017225988345

ツインローター効果による発電機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154258
公開番号(公開出願番号):特開平10-313563
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】従来の発電機を具体的な例で表すと。回転エネルギーにより、駆動軸を100回転すると、ローターの回転数も100回転となる。本発明の場合は2ローターの採用により状況が異なる。回転エネルギーより、駆動軸を100回転すると回転効果として、ローター回転数は、200回転とし省燃費で利用度の高い機器としての改善を図る。地球温暖化対策の一環とも成る、電気自動車等のクリーンなエネルギー手段とし取組の課題とした。【解決手段】電機子(A)ローターを設け、更に磁石(B)ローター設け、駆動軸の回転により双方のローターを互いに逆方向え回転させる事で、磁気が捉える回転効果を2倍とした。
請求項(抜粋):
電機子(A)ローターを設け、更に磁石(B)ローターを設け、双方を互いに逆方向に回転させる事でローターの回転効果を2倍に捉える仕組み。基本構成の(A)と(B)の配置は、都合によっては、磁石と電機子の位置が反対に設置される場合もある。本特許の主旨は、回転子を二箇所設け、2ローターに依る回転効果を意図した構想にある。
IPC (3件):
H02K 21/12 ,  H02K 7/10 ,  H02K 16/00
FI (3件):
H02K 21/12 G ,  H02K 7/10 C ,  H02K 16/00

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