特許

J-GLOBAL ID：200903017226124921

プリンタ装置

発明者： 古賀 隆子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-119948
公開番号（公開出願番号）：特開平7-323608
出願日： 1994年06月01日
公開日（公表日）： 1995年12月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、印刷密度解像度の切り替えができるプリンタ装置に関し、プリンタ装置の解像度により印刷結果が異なったり、印刷できなくなる問題を解決する。【構成】 プリンタ装置の印刷密度を、例えば、2種類持ち、印刷密度解像度が自由に切り替えが可能なプリンタ装置において、印刷密度解像度と,密度変換の可否を決める印刷データの種別?Cの指定と、印刷データに、ページ単位での解像度?Aの指定と、印刷メディア単位での解像度?Bの指定を行い、上記印刷データの種別?Cと,ページ単位の解像度?Aと、印刷メディア単位の解像度?Bにより、プリンタ装置の解像度(ビットマップメモリの解像度)?Dと密度変換の切り替えを決定して印刷を行う。

請求項（抜粋）：

プリンタ装置の印刷密度解像度(?D)を複数種類持ち、該印刷密度解像度(?D)を自由に切り替えが可能なプリンタ装置であって、上位装置が指示する印刷データの種別(?C)により、該印刷密度解像度(?D)を一意的に決定する手段(20)と、上記決定した印刷密度解像度(?D)と、ページ単位の解像度(?A)と、印刷メディア単位の解像度(?B)とによって、データの解像度(?Ba)を決定する手段(21)と、上記決定されたデータの解像度(?Ba)と、上記決定された印刷密度解像度(?D)に従って、上記印刷データの種別(?C)により、密度変換を行うか、その儘印刷するかの選択処理を行う手段(21a,21b,21c) を備えたことを特徴とするプリンタ装置。

IPC (4件)：

B41J 2/505 ,  B41J 5/30 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/387 101