特許
J-GLOBAL ID:200903017227508871

信号配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245451
公開番号(公開出願番号):特開2003-060057
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 1つ以上の配線層を有する基板において、配線長を指定長さにする際に迂回形状配線を用いる場合に、基本波はもとより高調波をも含め不要輻射を抑える。【解決手段】 1つ以上の配線層を有する基板において、直線状配線要素を複数個並行に配置し前記直線状配線要素各々の片端あるいは両端を順次U字状等の屈曲要素にて結線し構成した迂回形状配線部分において、該迂回形状配線部分の直線状要素1bの1の長さL1すなわち屈曲要素相互間の概長さを、前記迂回形状配線部を伝送される信号の基本周波数成分Aおよびその高調波成分B,Cの、各々の周期の半分に対応する長さ、および整数倍の長さと極力異なるように構成する。
請求項(抜粋):
1つ以上の配線層を有する基板において、直線状配線要素を複数個並行に配置し前記直線状配線要素各々の片端あるいは両端を順次U字状等の屈曲要素にて結線し構成した迂回形状配線部分において、該迂回形状配線部分の直線状要素の長さすなわち屈曲要素相互間の概長さを、前記迂回形状配線部を伝送される信号の基本周波数成分およびその高調波成分の、各々の周期の半分に対応する長さ、および整数倍の長さと極力異なるように構成することを特徴とする信号配線基板。
IPC (5件):
H01L 21/822 ,  H01L 21/3205 ,  H01L 27/04 ,  H01P 1/212 ,  H01P 9/00
FI (5件):
H01P 1/212 ,  H01P 9/00 B ,  H01L 27/04 D ,  H01L 27/04 F ,  H01L 21/88 Z
Fターム (7件):
5F033UU01 ,  5F033XX23 ,  5F038CD05 ,  5F038DF06 ,  5F038EZ20 ,  5J006JA31 ,  5J006LA13

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