特許
J-GLOBAL ID:200903017227738168
インターフェロン-アルファに誘導された遺伝子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558084
公開番号(公開出願番号):特表2004-500821
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
本発明は、インターフェロン-α投与によりアップレギュレートされる遺伝子の同定に関し、特にジーンバンク(GenBank)で指定されたg4586459、g2342476、g3327161およびg4529886中のcDNA配列に対応するヒト遺伝子に関する。これらの遺伝子の発現生成物の測定は、インターフェロン-αや1型インターフェロン受容体で作用する他のインターフェロンに対する応答性を予測するのに有用であるとされている。同じ遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も企図される。
請求項(抜粋):
ヒトまたは非ヒト動物の治療で使用するための、以下を含む単離されたポリペプチド:
(i)配列番号2、配列番号4、配列番号6、または配列番号8のアミノ酸配列;
(ii)免疫調節活性および/または抗ウイルス活性および/または抗腫瘍活性から選択された実質的に同様の機能を有するその変種;または
(iii)免疫調節活性および/または抗ウイルス活性および/または抗腫瘍活性から選択された、実質的に同様の機能を保持する(i)または(ii)で定義した配列の断片。
IPC (22件):
C12N15/09
, A61K38/00
, A61K38/21
, A61K39/395
, A61K48/00
, A61P3/10
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P25/28
, A61P31/06
, A61P31/08
, A61P31/12
, A61P31/20
, A61P31/22
, A61P33/06
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P37/02
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12Q1/02
, C12Q1/68
FI (22件):
C12N15/00 A
, A61K39/395 D
, A61K48/00
, A61P3/10
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P25/28
, A61P31/06
, A61P31/08
, A61P31/12
, A61P31/20
, A61P31/22
, A61P33/06
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P37/02
, C07K14/47
, C07K16/18
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, A61K37/02
, A61K37/66
Fターム (47件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA14
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QR36
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS34
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084BA44
, 4C084CA53
, 4C084DA21
, 4C084DA27
, 4C084DA42
, 4C084NA14
, 4C084ZA752
, 4C084ZB072
, 4C084ZB262
, 4C084ZB272
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C084ZB382
, 4C085AA13
, 4C085BB11
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA42
, 4H045DA01
, 4H045EA28
, 4H045EA29
, 4H045FA74
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