特許
J-GLOBAL ID:200903017228708602

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046487
公開番号(公開出願番号):特開平7-236007
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 割込み呼び出しの緊急性あるいは重要性の程度に応じて割込み呼び出しを優先させるか否かを選択できるファクシミリ装置を提供する。【構成】 ファクシミリ通信中に第2通話者であるファクシミリ装置から通信要求があったときに、前記第2通話者側の重要度設定手段により設定され送られてくる通信要求の重要度の程度を示すデータを基に前記第2通話者であるファクシミリ装置からの通信要求の重要度を識別する重要度識別手段と、該重要度識別手段により識別した重要度を基に現在行なっている第1通話者であるファクシミリ装置との通信を前記第2通話者であるファクシミリ装置へ切り替える切替手段を備える。
請求項(抜粋):
キャッチホンサービス加入電話回線を介して画像データを送受信し、または通話を行なうファクシミリ装置において、ファクシミリ通信中に第2通話者であるファクシミリ装置から通信要求があったときに、前記第2通話者側の重要度設定手段により設定され送られてくる通信要求の重要度の程度を示すデータを基に前記第2通話者であるファクシミリ装置からの通信要求の重要度を識別する重要度識別手段と、該重要度識別手段により識別した重要度を基に現在行なっている第1通話者であるファクシミリ装置との通信を前記第2通話者であるファクシミリ装置へ切り替える切替手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  G06F 13/362 510

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