特許
J-GLOBAL ID:200903017229202800

送風機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359688
公開番号(公開出願番号):特開2001-182693
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】原動機(2)により駆動されるラジアルファン(3)を備え、このラジアルファンが、ファン軸心(4)の周りに回転可能なファン輪体(5)とこのファン輪体(5)を少なくとも部分的に囲むファンケーシング(6)とを含み、ファンケーシング(6)がファン軸心(4)にほぼ垂直に位置するその前側壁(7)にファン軸心(4)の範囲にて吸入口(8)を有する、表面(1)を清掃する形式の送風機を改良して、運転中の騒音発生を清掃作用を著しく損なうことなしに低減することである。【解決手段】鐘状減衰体(9)を吸入口(8)の範囲にて前側壁(7)に配置し、この鐘状減衰体(9)が前側壁(7)にほぼ平行にかつこれに間隔をおいて位置し、さらに吸入口(8)を覆う減衰壁(10)と、吸入口(8)と減衰壁(10)とを囲む鐘状壁部(11)とを有し、その場合鐘状壁部(11)に吸入窓(12)が設けられている。
請求項(抜粋):
原動機(2)により駆動されるラジアルファン(3)を備え、このラジアルファンがファン軸心(4)の周りに回転可能なファン輪体(5)とこのファン輪体(5)を少なくとも部分的に囲むファンケーシング(6)とを含み、その場合ファンケーシング(6)がファン軸心(4)にほぼ垂直に位置するその前側壁(7)にファン軸心(4)の範囲にて吸入口(8)を有する、表面(1)を清掃するための送風機において、鐘状減衰体(9)を前側壁(7)に配置し、この鐘状減衰体(9)が前側壁(7)にほぼ平行にそしてこれに間隔(a)をおいて位置しかつ吸入口(8)を覆う減衰壁(10)を有し、そして鐘状減衰体(9)が吸入口(8)と減衰壁(10)とを囲む鐘状壁部(11)を含み、その場合鐘状壁部(11)に吸入窓(12)が設けられていることを特徴とする送風機。
IPC (2件):
F04D 29/44 ,  F04D 29/66
FI (4件):
F04D 29/44 X ,  F04D 29/44 P ,  F04D 29/66 N ,  F04D 29/66 Q
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯式動力作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086129   出願人:株式会社共立
審査官引用 (1件)
  • 携帯式動力作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086129   出願人:株式会社共立

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