特許
J-GLOBAL ID:200903017234996938

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-206448
公開番号(公開出願番号):特開平5-027648
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 温度検知部材による定着ローラの画像部の磨耗をなくし、且つ、定着ローラの画像部の温度を正確に検知し、更に定着ローラが異常高温になるのを確実に防止する。【構成】 内側にヒータ101を配設した定着ローラ102と、定着ローラ102の芯金内部に画像部と非画像部にわたって配設されたステック状のヒートパイプ103と、定着ローラ102に隣接して配設される加圧ローラ104と、定着ローラ102の非画像部に接触させて配設されるサーミスタ105とから構成される。
請求項(抜粋):
ヒータを内設した定着ローラと、前記定着ローラに隣接した加圧ローラとを有する定着装置において、前記定着ローラの内部に前記定着ローラの記録紙が通紙する画像部と記録紙が通紙しない非画像部にわたって配設されるヒートパイプと、前記非画像部に接触し、前記定着ローラの温度を検知する温度検知手段とを具備したことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 103
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-115244
  • 特開平1-221778
  • 特開平1-221778
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