特許
J-GLOBAL ID:200903017235706933

カーボンナノチューブの成長方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257547
公開番号(公開出願番号):特開2007-084431
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】本発明は、カーボンナノチューブの成長方法に関し、特に先端開口のカーボンナノチューブの成長方法に関する。【解決手段】本発明に係るカーボンナノチューブの成長方法は、触媒が形成された基材を準備する段階と、前記基材を反応容器に設置する段階と、カーボンを含むガスを前記反応容器に導入してカーボンナノチューブを成長させる段階と、前記カーボンナノチューブの成長過程において、前記反応容器に導入されたカーボンを含むガスの濃度を速く減少して、前記カーボンナノチューブの成長を急に終止させる段階と、前記カーボンナノチューブを前記触媒から分離させる段階と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
触媒が形成された基材を準備する段階と、 前記基材を反応容器に設置する段階と、 カーボンを含むガスを前記反応容器に導入してカーボンナノチューブを成長させる段階と、 前記カーボンナノチューブの成長過程において、前記反応容器に導入されたカーボンを含むガスの濃度を速く減少して、前記カーボンナノチューブの成長を急に終止させる段階と、 前記カーボンナノチューブを前記触媒から分離させる段階と、を含むことを特徴とするカーボンナノチューブの成長方法。
IPC (4件):
C01B 31/02 ,  B01J 23/745 ,  B01J 23/75 ,  B01J 23/755
FI (4件):
C01B31/02 101F ,  B01J23/74 301M ,  B01J23/74 311M ,  B01J23/74 321M
Fターム (31件):
4G146AA11 ,  4G146AD29 ,  4G146BA12 ,  4G146BC08 ,  4G146BC09 ,  4G146BC23 ,  4G146BC25 ,  4G146BC33B ,  4G146BC43 ,  4G146CA02 ,  4G146CA09 ,  4G146CA20 ,  4G146DA03 ,  4G146DA26 ,  4G146DA40 ,  4G146DA46 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA02B ,  4G169BA06B ,  4G169BA14B ,  4G169BC66B ,  4G169BC67B ,  4G169BC68B ,  4G169CB81 ,  4G169DA05 ,  4G169EA01Y ,  4G169EA07 ,  4G169FB01 ,  4G169FB02 ,  4G169FB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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