特許
J-GLOBAL ID:200903017236014547

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378954
公開番号(公開出願番号):特開2002-184510
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 クリップを抜止め状態と抜取り許容状態にするための操作のし忘れを防止する。【解決手段】 両コネクタハウジング10,30を嵌合させると、係合部32により拡開させられたクリップ13が取付孔Hの孔縁に係止することにより、コネクタCがパネル状取付部材Pに取り付けられる。両コネクタハウジング10,30を離脱させると、クリップ13が取付孔Hを通過可能な状態になるので、そのまま雄側コネクタハウジング10を引っ張ればパネル状取付部材Pから取り外される。クリップ13を抜止め状態と抜取り許容状態にするための操作が、両コネクタハウジング10,30の嵌合及び離脱の操作と連動しているので、操作のし忘れがない。
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングからなり、パネル状取付部材の取付孔に対する取付けと抜取りを可能とされたコネクタであって、前記一対のコネクタハウジングのうち一方のコネクタハウジングには、前記取付孔を通過可能なクリップが設けられ、前記一対のコネクタハウジングのうち他方のコネクタハウジングには、前記一方のコネクタハウジングとの嵌合に伴って前記クリップを前記取付孔の孔縁に係止する抜止め状態に保持し、前記一方のコネクタハウジングからの離脱に伴って前記クリップを前記取付孔の通過可能な抜取り許容状態とする係合部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/46 304 ,  H02G 3/30
FI (2件):
H01R 13/46 304 B ,  H02G 3/26 H
Fターム (8件):
5E087EE11 ,  5E087HH02 ,  5E087MM09 ,  5E087MM14 ,  5E087RR25 ,  5G363AA20 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02

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