特許
J-GLOBAL ID:200903017245369544

プログラマブル・コンデンサ・アレイおよびプログラム方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315852
公開番号(公開出願番号):特開平8-237127
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 個々のコンデンサを切断することができるプログラマブル・コンデンサ・アレイ(10,10’)と、そのプログラム方法を提供する。【解決手段】 プログラマブル・コンデンサ・アレイ(10,10’)は、コンデンサ・アレイ(C0-Cn)を含み、このコンデンサ・アレイ(C0-Cn)の各コンデンサは、第1および第2端子を有する。各コンデンサの第1端子は、第1回路ノード(11)または第1基準端子(13)に結合することができる。同様に、各コンデンサの第2端子は、第2回路ノード(12)または第2基準端子(14)に結合することができる。コンデンサ・アレイ(C0-Cn)の1つ以上のコンデンサを選択的に、第1(11)および第2(12)回路ノード間に結合したり、あるいは第1(13)および第2(14)基準端子間に結合することによって、各コンデンサをコンデンサ・アレイ(C0-Cn)から電気的に絶縁することができる。
請求項(抜粋):
プログラマブル・コンデンサ・アレイ(10)であって:第1および第2端子を有する第1コンデンサ(C0);第1回路ノード(11)と前記第1コンデンサ(C0)の第1端子との間に結合された第1スイッチング回路(SW10);前記第1コンデンサの第1端子と第1基準端子(13)との間に結合された第2スイッチング回路(SW20);第2回路ノード(12)と前記第1コンデンサ(C0)の第2端子との間に結合された第3スイッチング回路(SW30);および前記第1コンデンサ(C0)の第2端子と第2基準端子(14)との間に結合された第4スイッチング回路(SW40);から成ることを特徴とするプログラマブル・コンデンサ・アレイ。
IPC (2件):
H03M 1/44 ,  H03M 1/66
FI (2件):
H03M 1/44 ,  H03M 1/66 E

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