特許
J-GLOBAL ID：200903017246606892

用紙後処理装置

発明者：
関 忍

関 忍 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (2件)： 森下 武一 ,  谷 和紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-027124
公開番号（公開出願番号）：特開2008-189452
出願日： 2007年02月06日
公開日（公表日）： 2008年08月21日
要約：
【課題】作業時間をそれほど増大させることなく、外側の用紙まできちっと折目を付けて束ね折りすることのできる用紙後処理装置を得る。【解決手段】複写機などの画像形成装置から排出された用紙を搬入口10から受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置。受け入れた用紙に対して1枚ずつ折目を付ける1枚折りユニット35と、所定枚数の用紙を束ねて折目を付ける束ね折りユニット45と、を備えている。束ね折りモードが選択されると、用紙束の少なくとも1枚の用紙を1枚折りユニット35にて折目を付け、折目の付けられていない用紙とともに束ね、折目を付けた用紙を外側にして束ね折りユニット45にて束ね折りする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像形成装置から排出された用紙を受け入れ、少なくとも紙折り処理を施す用紙後処理装置において、 受け入れた用紙に対して1枚ずつ折目を付ける1枚折り手段と、 所定枚数の用紙を束ねて折目を付ける束ね折り手段と、 を備え、 束ね折りモードが選択されると、用紙束の少なくとも1枚の用紙を前記1枚折り手段にて折目を付け、折目の付けられていない用紙とともに束ね、折目を付けた用紙を外側にして前記束ね折り手段にて束ね折りすること、 を特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件)：
B65H 45/24 ,  B65H 45/30
FI (2件)：
B65H45/24 E ,  B65H45/30
Fターム (7件)：
3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC01 ,  3F108BA03 ,  3F108BA09 ,  3F108CB03 ,  3F108CD01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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