特許
J-GLOBAL ID:200903017247952565

飲食店向商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096226
公開番号(公開出願番号):特開平6-309565
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 各種飲食メニュー商品に追加または削除される各種食材料品の使用量をほぼ正確に把握する。【構成】 飲食メニュー商品の売上登録に継続して食材料品の追加登録または削除登録が行われると、単品ファイルを参照して売上登録された飲食メニュー商品の単品コードに対応する使用量コードを読出し、次に食材料品設定ファイルを参照して追加登録または削除登録された食材料品の単品コードに対応する当該使用量コードの使用量情報を読出して、使用量集計ファイルにおける当該食材料品の単品コードに対応するエリアに、追加登録の場合には当該使用量情報を加算し削除登録の場合には当該使用量情報を減算する。
請求項(抜粋):
各種飲食メニュー商品及びこれら商品に追加または商品から削除される食材料品にそれぞれ割り付けられた単品コードに対応して売上個数を集計管理するファイルを設け、前記飲食メニュー商品の売上登録に継続して食材料品の追加登録または削除登録を可能にした飲食店向商品販売データ処理装置において、前記各種食材料品の単品コードに対応して使用量を集計する食材料品別使用量集計部と、前記各種飲食メニュー商品の単品コードに対応してその商品に追加または商品から削除される前記食材料品の量に対応する使用量コードを設定記憶する商品情報設定記憶部と、前記各種食材料品の単品コードに対応して前記使用量コード毎の使用量を設定記憶する食材料品別使用量設定記憶部と、前記飲食メニュー商品の売上登録に継続して前記食材料品の追加登録または削除登録が行われると、前記商品情報設定記憶部を参照して売上登録された飲食メニュー商品の単品コードに対応する使用量コードを読出す使用量コード読出し手段と、この使用量コード読出し手段により前記使用量コードが読出されると、前記食材料品別使用量設定記憶部を参照して追加登録または削除登録された食材料品の単品コードに対応する当該使用量コードの使用量情報を読出す使用量情報読出し手段と、この使用量情報読出し手段により前記使用量情報が読出されると、前記食材料品別使用量集計部における当該食材料品の単品コードに対応するエリアに追加登録の場合には当該使用量情報を加算し削除登録の場合には当該使用量情報を減算する使用量更新手段と、を具備したことを特徴とする飲食店向商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 341 ,  G06F 15/21 310

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