特許
J-GLOBAL ID:200903017248188893
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244722
公開番号(公開出願番号):特開2008-061904
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】エラー解除後にも不正行為があったことを確認することができ、不正行為を把握することができる。【解決手段】スロットマシンの副制御部は、エラーが発生したことを示すエラーコマンドを受信したときは、液晶表示装置にエラー表示をする(ステップS501,S502)。次いで、エラーを解除したことを示すエラー解除コマンドを受信したときは、液晶表示装置へのエラー表示を中止する(ステップS503,S504)。次いで、ステップS501で受信したエラーコマンドが不正エラーを意味するときは、アラーム報知を行う(ステップS505,S506)。アラーム報知は、例えば、具体的には、液晶表示装置の画面を真っ暗にしたりする演出であり、通常の演出態様とは異なる演出態様で、不正行為を示唆する演出である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
エラーを検出するエラー検知手段と、
前記エラー検出手段が検出したエラーを解除するエラー解除手段と、
遊技に関する演出を実行する演出実行手段と、を備えた遊技台において、
前記演出実行手段は、
前記エラー検出手段が不正行為に関するエラーを検知した場合には、前記エラー解除手段がエラーを解除した後に、通常の演出態様とは異なる演出態様で不正行為を示唆する演出を実行することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512D
引用特許:
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