特許
J-GLOBAL ID:200903017248340237
乳化型化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278512
公開番号(公開出願番号):特開2006-089420
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 アミノ酸系油剤を油分とする乳化型化粧料において、本来の皮膚が持つ保湿機能に近い状態を持続的に付与できるようにする。 【解決手段】 乳化型化粧料は、アミノ酸系油剤、レシチン、多価アルコールおよび水を含むとともに、アミノ酸系油剤の含有量が1〜20重量%、レシチンの含有量が0.5〜5重量%、多価アルコールの含有量が1〜10重量%の範囲にあり、該乳化型化粧料の平均粒子径が30〜200nmの範囲にある。アミノ酸系油剤は、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル、2-オクチルドデシル)を用いたり、或いは、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジエステルを用いても良い。多価アルコールとしては、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、1,2-ペンタンジオール、1,2-ヘキサンジオール、1,2-へプタンジオールなどが挙げられる。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アミノ酸系油剤を油分とする乳化型化粧料において、
該乳化型化粧料は、アミノ酸系油剤、レシチン、多価アルコールおよび水を含むとともに、アミノ酸系油剤の含有量が1〜20重量%、レシチンの含有量が0.5〜5重量%、多価アルコールの含有量が1〜10重量%の範囲にあり、該乳化型化粧料の平均粒子径が30〜200nmの範囲にあることを特徴とする乳化型化粧料。
IPC (5件):
A61K 8/06
, A61K 8/30
, A61K 8/55
, A61K 8/58
, A61K 8/63
FI (4件):
A61K7/00 N
, A61K7/00 C
, A61K7/00 E
, A61K7/00 G
Fターム (17件):
4C083AB051
, 4C083AB052
, 4C083AC011
, 4C083AC022
, 4C083AC111
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AD491
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083CC05
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C083EE06
, 4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開平3-275697
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皮膚外用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101461
出願人:アサヒプリテック株式会社
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特開平3-101827
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水中油型乳化化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-085294
出願人:株式会社コーセー
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皮膚化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219687
出願人:味の素株式会社
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特開平3-275697
-
特開平3-101827
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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フレグランスジャーナル, 2001年12月号, pp.60-67
-
フレグランスジャーナル, 2003年8月号, pp.69-73
-
フレグランスジャーナル, 2001年12月号, pp.60-67
-
フレグランスジャーナル, 2003年8月号, pp.69-73
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