特許
J-GLOBAL ID:200903017249192487

鳥獣害防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159221
公開番号(公開出願番号):特開平8-000154
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は耕作地、植林地域、畜舎等への有害な鳥獣の進入を破裂音の発生によって防ぐ、鳥獣害防止装置を提供する。【構成】 本発明の鳥獣害防止装置1は、支持筐体4と、支持筐体4内に保持されて着火体Sを下方から点接触状態に支持する着火体支持部材2と、着火体支持部材2の上方または下方のいずれか一方または双方において支持筐体4内に設けられる多孔状の発音体支持部材3と、支持筐体4の上方に被せ状態に設けた誘導筒5とを具えて成り、着火体支持部材2上には表面燃焼する着火体Sをセットするとともにこの着火体Sには、自己燃焼による破裂音を発する発音体Eの導火線を接触させるようにセットするようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持筐体と、支持筐体内に保持されて着火体を下方から点接触状態に支持する着火体支持部材と、着火体支持部材の上方または下方のいずれか一方または双方において支持筐体内に設けられる多孔状の発音体支持部材と、前記支持筐体の上方に被せ状態に設けた誘導筒とを具えて成り、前記着火体支持部材上には表面燃焼する着火体をセットするとともにこの着火体には、自己燃焼による破裂音を発する発音体の導火線を接触させるようにセットするようにしたことを特徴とする、鳥獣害防止装置。
IPC (3件):
A01M 29/04 ,  A01M 29/00 ,  F42B 4/14

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