特許

J-GLOBAL ID：200903017250796590

エアーマッサージ機

発明者： 亀井 勝
出願人/特許権者： 東芝テック株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-368311
公開番号（公開出願番号）：特開2001-178791
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：

【要約】【課題】下肢に対する圧迫・弛緩を伴う押圧的刺激と振動刺激とを選択的又は共に得ることができるエアーマッサージ機を得ることにある。【解決手段】マッサージ具本体22と、バイブレータ23と、空気袋15a、15b、16a、16bと、エアー給排気装置とを具備する。本体22には、上面及び前後両端を開放して使用者の下肢を個別に出し入れ可能に収容し得る一対の施療凹部12d、12eを形成する。空気袋は、両施療凹部の両側面に夫々取付けられ、これら空気袋に連通するエアー給排気装置により各空気袋にエアーを給排気する。各空気袋15a、15b、16a、16bは、その同時膨脹・収縮により施療凹部内の下肢を側方から圧迫・弛緩させて押圧的エアーマッサージを行う。本体に内蔵されたバイブレータ23の駆動により、施療凹部内の下肢に振動刺激を与えて振動マッサージを行う。これら両刺激でのマッサージを可能としたことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

上面及び前後両端を開放して使用者の被施療部を収容し得る施療凹部が形成されたマッサージ具本体と、この本体に取付けられたバイブレータと、前記施療凹部の両側面のうちの少なくとも一方に取付けられた空気袋と、この空気袋に連通して設けられ前記空気袋にエアーを給排気するエアー給排気装置と、を具備したことを特徴とするエアーマッサージ機。

IPC (4件)：

A61H 7/00 322 ,  A47C 27/10 ,  A61H 23/02 336 ,  A61H 23/02 344

FI (4件)：

A61H 7/00 322 D ,  A47C 27/10 Z ,  A61H 23/02 336 ,  A61H 23/02 344

Fターム (33件)：

3B096AB09 ,  3B096AC12 ,  3B096AC15 ,  3B096AD02 ,  3B096AD03 ,  4C074AA03 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074DD01 ,  4C074EE01 ,  4C074FF09 ,  4C074GG03 ,  4C074GG08 ,  4C074HH02 ,  4C100AD01 ,  4C100AF07 ,  4C100BA03 ,  4C100BA06 ,  4C100BB03 ,  4C100BB05 ,  4C100BB10 ,  4C100BC03 ,  4C100BC12 ,  4C100BC14 ,  4C100CA02 ,  4C100CA03 ,  4C100CA08 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100DA08 ,  4C100DA10 ,  4C100EA09 ,  4C100EA10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• エアーマッサージ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-064103   出願人：株式会社テック
• 携帯用空圧式マッサージ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-316034   出願人：株式会社プロテックフジ