特許
J-GLOBAL ID:200903017253530532

光送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198632
公開番号(公開出願番号):特開平10-051389
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 伝送路波長分散の符号によらず、常に所望の光出力信号が得られる光送信装置の提供する。【解決手段】 光源1と、光源の出射光を変調する光変調器2と、入力信号に基づき光変調器を駆動する駆動回路4と、光変調器における光変調特性のドリフトを検出して該光変調特性の中央が駆動信号の中央と重なるように光変調器に加えるバイアスを制御すると共に、伝送路波長分散の符号に応じた動作点切換信号に基づき前記バイアスを光変調特性上で半周期シフトさせる動作点安定化回路3とを備える光送信装置において、動作点切換信号に基づき入力信号又はその極性反転信号を異なる閾値で識別し、駆動回路に出力するデューティ比可変回路を備える(図A)。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の出射光を変調する光変調器と、入力信号に基づき前記光変調器を駆動する駆動回路と、前記光変調器における光変調特性のドリフトを検出して該光変調特性の中央が駆動信号の中央と重なるように前記光変調器に加えるバイアスを制御すると共に、伝送路波長分散の符号に応じた動作点切換信号に基づき前記バイアスを前記光変調特性上で半周期シフトさせる動作点安定化回路とを備える光送信装置において、前記動作点切換信号に基づき前記入力信号又はその極性反転信号を異なる閾値で識別し、駆動回路に出力するデューティ比可変回路を備えることを特徴とする光送信装置。
IPC (7件):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  G02F 1/03 502 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3件):
H04B 9/00 L ,  G02F 1/03 502 ,  H04B 9/00 M

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