特許
J-GLOBAL ID:200903017255669643
双方向TVシステムにおける同報型イベント通知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008702
公開番号(公開出願番号):特開平10-210445
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】視聴者が自らの意思でタイムリーに通知を受けることができ、応答サーバへの無駄なアクセスを無くした同報型イベント通知方法を提供すること。【解決手段】個々の双方向テレビ11に対して通知すべき情報が発生したことをテレビジョン放送波を使用して個別に通知する。通知情報の発生した双方向テレビ11を選択するテレビ選択符号と当該テレビ選択符号に基づいて通知情報の発生を判別する判別プログラムとを含んだイベント通知番組を独立形式または双方向番組の一部に組込む形式で放送する。前記双方向テレビ11においてイベント通知番組の選択があったならば前記判別プログラムを実行して、当該双方向テレビ11に固有の符号が前記イベント通知番組にテレビ選択符号の形で含まれているか否か判別し、該当するテレビ選択符号が含まれていれば当該双方向テレビ宛の情報が発生したことを視聴者に通知する。
請求項(抜粋):
視聴者から応答データを受付ける処理を含んだ双方向番組をテレビジョン放送波の放送チャネルに重畳して放送し、前記双方向番組を双方向テレビで受信して視聴者の番組選択に応じて再生する双方向TVシステムにおいて、個々の双方向テレビに対して通知すべき情報が発生したことをテレビジョン放送波を使用して個別に通知する方法であって、通知情報の発生した双方向テレビを選択するテレビ選択符号と当該テレビ選択符号に基づいて通知情報の発生を判別する判別プログラムとを含んだイベント通知番組を独立形式または双方向番組の一部に組込む形式で放送し、前記双方向テレビにおいてイベント通知番組の選択があったならば前記判別プログラムを実行して、当該双方向テレビに固有の符号が前記イベント通知番組にテレビ選択符号の形で含まれているか否か判別し、該当するテレビ選択符号が含まれていれば当該双方向テレビ宛の情報が発生したことを視聴者に通知することを特徴とする双方向TVシステムにおける同報型イベント通知方法。
IPC (7件):
H04N 7/173
, H04H 1/00
, H04M 11/08
, H04N 5/445
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
H04N 7/173
, H04H 1/00 E
, H04M 11/08
, H04N 5/445 Z
, H04Q 9/00 311 A
, H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-120396
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特開平2-193185
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特開平4-199086
-
磁気表示板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-210727
出願人:ケミテック株式会社
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