特許
J-GLOBAL ID:200903017258907570

伸縮性シートの製造方法およびこれを用いた紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075266
公開番号(公開出願番号):特開2002-273808
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】シート破断の虞が無く伸縮部材の切断を可能とするとともに、基材の穴空きや切れなどを生じさせず伸縮部材のカット位置を任意に変更可能とする。【解決手段】シート面又は上下シート間に、複数の糸状、ネット状、シート状等の伸縮部材920を伸張状態で配置して積層体940となし、表面の所定領域に多数の凸部952、952...が配列されるとともに、ロール軸方向に沿う凸部列952,952...の線圧がほぼ均等になるように前記ロール軸方向の凸部配列間隔を変化させてある第1のロール950と、この第1のロール950と対向する第2のロール959との間に、前記積層体940を通過させ、この積層体の伸縮部材を920,920...、前記第1のロール950の凸部952,952...および第2のロール959間での加圧および加熱のうちの少なくとも一方により切断する。
請求項(抜粋):
シート面又は上下シート間に、複数の糸状、ネット状、シート状等の伸縮部材を伸張状態で配置して積層体となし、表面の所定領域に多数の凸部が配列されるとともに、少なくともその一部の凸部についてロール軸方向の凸部配列間隔を変化させ、ロール軸方向に沿う凸部列の線圧を調整してある第1のロールと、この第1のロールと対向する第2のロールとの間に、前記積層体を通過させ、この積層体の伸縮部材を、前記第1のロールの凸部および第2のロール間での加圧および加熱のうちの少なくとも一方により切断することを特徴とする伸縮性シートの製造方法。
IPC (4件):
B32B 5/04 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (3件):
B32B 5/04 ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 T
Fターム (27件):
3B029BD10 ,  3B029BD13 ,  3B029BF07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC07 ,  4C098CC12 ,  4C098CE05 ,  4C098DD01 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD22 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4F100AT00A ,  4F100AT00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100GB72 ,  4F100JK08 ,  4F100JK08B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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