特許
J-GLOBAL ID:200903017260083460

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035641
公開番号(公開出願番号):特開2002-243321
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 冷媒に二酸化炭素を用いた冷凍装置において、冷媒を適切な時期に充填することができるようにする。【解決手段】 冷媒圧縮機2、ガスクーラ3、減圧装置4、蒸発器6を冷媒配管7,8,9で環状に接続し、冷凍サイクルを形成する。この冷凍サイクルで、冷媒が液化状態にある減圧装置4と蒸発器6との間の経路にレシーバタンク5を設け、これにその中の冷媒が見えるように監視窓10を設ける。この監視窓を通して冷媒の液面11Lが下がり見えなくなるかを監視することで、二酸化炭素の冷媒の不足状態を知り、タイミング良い冷媒の充填が行えるようになる。
請求項(抜粋):
冷媒圧縮機、ガスクーラ、減圧装置、蒸発器を冷媒配管で環状に接続して冷凍サイクルを形成し、この冷凍サイクルを循環する冷媒に二酸化炭素を用いた冷凍装置において、減圧装置と蒸発器との間にレシーバタンクを設けると共に、このレシーバタンクに該タンク内に溜まる冷媒を見ることのできる監視窓を設けたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 49/02 530 ,  F25B 1/00 395
FI (2件):
F25B 49/02 530 A ,  F25B 1/00 395 Z

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