特許
J-GLOBAL ID:200903017261117970

操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280626
公開番号(公開出願番号):特開2009-111616
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】赤外線センサをインターホンの操作装置のボタンとして適用すると共に、人感センサで操作装置の近傍に人が存在するか否かを検知し、検知結果を所定の機器に通知する操作装置を提供する。【解決手段】赤外線センサと、この赤外線センサの感度を変更するセンサ感度変更手段と、赤外線センサの検出を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果を通知する通知手段と、センサ感度変更手段と判定手段と通知手段とを制御する制御手段とからなり、制御手段は、センサ感度変更手段を制御して赤外線センサを高感度に設定した状態で、判定手段が人を検出したとき、センサ感度変更手段を制御して赤外線センサを低感度に設定し、予め定められた時間内に、判定手段が人を検出しないとき、通知手段を制御して、通知する操作装置により、達成できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
赤外線センサと、この赤外線センサの感度を変更するセンサ感度変更手段と、前記赤外線センサの検出を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果を通知する通知手段と、前記センサ感度変更手段と前記判定手段と前記通知手段とを制御する制御手段とからなる操作装置において、 前記制御手段は、前記センサ感度変更手段を制御して前記赤外線センサを高感度に設定した状態で、前記判定手段が人を検出したとき、前記センサ感度変更手段を制御して前記赤外線センサを低感度に設定し、予め定められた時間内に、前記判定手段が人指を検出しないとき、前記通知手段を制御して、通知することを特徴とする操作装置。
IPC (3件):
H04M 11/04 ,  H04N 7/18 ,  G08B 13/191
FI (3件):
H04M11/04 ,  H04N7/18 H ,  G08B13/191
Fターム (37件):
5C054AA01 ,  5C054CA05 ,  5C054FC11 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA22 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084BB33 ,  5C084CC16 ,  5C084DD43 ,  5C084EE01 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084GG19 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5K201AA04 ,  5K201BA03 ,  5K201BD08 ,  5K201CA03 ,  5K201CC02 ,  5K201CC10 ,  5K201DC02 ,  5K201EB08 ,  5K201ED01 ,  5K201ED09 ,  5K201EF01 ,  5K201EF04 ,  5K201EF07 ,  5K201FB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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