特許
J-GLOBAL ID:200903017261372504

折曲げ加工装置およびその装置を用いた折曲げ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093345
公開番号(公開出願番号):特開平7-299521
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 L字状の折曲げ加工において、曲げ加工の自動化に対応すべく曲げ工程中においてワークのスプリングバック量を検出しつつ所望の曲げ角度を得るようにすると共に、高精度,タクトタイムアップの向上を図ることにある。【構成】 ワークWを押え下金型5と押え上金型9との間で挾持した状態で上下動自在な曲げ金型21によりワークWにL字状の折曲げ加工を行う折曲げ加工装置1にして、前記押え下金型5側または/および押え上金型9側にワークWを折曲げた際の曲げ角度を検出する曲げ角度用検出装置11を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワークを押え下金型と押え上金型との間で挾持した状態で上下動自在なラムに設けられた曲げ金型によりワークにL字状の折曲げ加工を行う折曲げ加工装置にして、前記押え下金型側または/および押え上金型側または/および曲げ金型側にワークを折曲げた際の曲げ角度を検出する曲げ角度用検出装置を設けてなることを特徴とする折曲げ加工装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-180215
  • 特開昭61-232018

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