特許
J-GLOBAL ID:200903017263855871

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259607
公開番号(公開出願番号):特開平9-101627
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 転写性に優れ、感光体等の磨耗を防止し、コメット及びフィルミングを抑制するクリーニングが容易な超小型画像装置に適用される画像形成方法を提供する。【解決手段】 潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像担持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程、潜像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法であって、該潜像担持体の外径が10〜20mmの範囲にあり、かつ現像剤担持体の外径が5〜15mmの範囲にあり、現像剤が磁性一成分現像剤であって、該トナー粒子の体積平均粒子径D50が4〜9μmであり、粒子径3μm以下の粒子数が30個数%以下であり、さらに平均粒子径が0.05〜1.2μmの金属酸化物微粉末を0.1〜8重量%外部添加してなるものを用い、クリーニング工程がクリーニングブレードを用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像担持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程、潜像担持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法において、該潜像担持体の外径が10〜20mmの範囲にあり、かつ現像剤担持体の外径が5〜15mmの範囲にあり、現像剤が磁性一成分現像剤であって、該トナー粒子の体積平均粒子径D50が4〜9μmであり、粒子径3μm以下の粒子数が30個数%以下であり、さらに平均粒子径が0.05〜1.2μmの金属酸化物微粉末を0.1〜8重量%外部添加してなるものを用い、クリーニング工程がクリーニングブレードを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 21/10
FI (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (2件)

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