特許
J-GLOBAL ID:200903017280609256
自動取引装置及び自動取引装置の確認画面表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043747
公開番号(公開出願番号):特開2009-205194
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】振込取引において、顧客が振込先や振込金額を確認せず安易に確認キーを押下しないようにし、又は安易に確認キーを押下した場合に少しでも組戻しとなるリスクを減らすこと。【解決手段】確認画面の表示開始から所定時間を計測し、前記所定時間以内に前記確認キーの押下があると、表示内容を確定させずに確認画面を再度表示する。更に、前記再度表示する確認画面と、先の確認画面とは同一内容とする。また、確認画面の表示開始から所定時間をカウントし、前記所定時間内は、前記確認キーの表示を当初不明瞭から時間の経過とともに次第に明瞭に表示し、かつ確認キーの押下を受付けないように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客により入力した内容を確認画面として表示し、顧客による確認キーの押下により表示内容が確定する操作表示部を有する自動取引装置において、
前記確認画面の表示開始から所定時間を計測するタイマー手段と、
顧客による前記確認キーの押下を検出する検出手段と、
前記所定時間以内に前記確認キーの押下があると、表示内容を確定せずに再度表示確認画面を表示するように前記操作表示部を制御する制御部を有することを特徴とする自動取引装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G07D9/00 426C
, G07D9/00 421
, G06F17/60 234S
, G06F17/60 236A
Fターム (7件):
3E040AA01
, 3E040BA07
, 3E040DA05
, 3E040FH04
, 3E040FJ04
, 3E040FJ05
, 3E040FJ06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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自動振込装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030441
出願人:富士通株式会社
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自動取引装置及び自動取引システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-199563
出願人:沖電気工業株式会社
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自動取引装置における操作画面表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-179135
出願人:株式会社東芝
-
現金自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-071293
出願人:株式会社日立製作所
-
自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-327811
出願人:沖電気工業株式会社
-
自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-207670
出願人:沖電気工業株式会社
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審査官引用 (6件)
-
自動振込装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030441
出願人:富士通株式会社
-
自動取引装置における操作画面表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-179135
出願人:株式会社東芝
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現金自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-071293
出願人:株式会社日立製作所
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自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-327811
出願人:沖電気工業株式会社
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自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-207670
出願人:沖電気工業株式会社
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自動取引装置及び自動取引システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-199563
出願人:沖電気工業株式会社
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